ホーム 編集者コラム 日経トップリーダー 9月号に掲載されました

日経トップリーダー 9月号に掲載されました

今月号の日経トップリーダーの特集「マンネリ思考の壊し方」内で
【「世界初」を連発する町工場の発想法】として当社の取組みが掲載されました。

当社の開発方針や体制づくりについて非常に分かりやすくまとめていただいています。

副題の「自由な知の探索が新製品を生む」は当社の方法をまさしく表現されていて、
組織やルール、業界の常識にとらわれずにアイディアを出していくことが
世界オンリーワンの製品づくりに繋がっていると思います。

ちょっと話が逸れますが、先日当社にお越しいただいた方から
「年に二つしか新製品を出さないのに、開発者の方は毎日何をされているのですか?」
というご質問をいただきました。

確かに、私が訪れるたびに発見と感動を与えてくれる某100円均一ショップと比べたら、
新製品の数があまりにも少ないかもしれません。

当社が開発している製品の多くは、手術後に体内に留置されるものであり、
高度な安全性と強度が求められます。
そのため、素材の成分や加工方法が重要であり、
簡単に手に入るものや簡単に加工できるものばかりではないのです。
(当社では特に加工が難しい素材を多く扱っています・・・)

より安全で機能的にも優れたものを作るために、全国の企業様や研究機関、時には大学等を訪れて
新しい知識を得ることで開発に活かし、そのノウハウをさらに別の製品開発に活かす…
という活動の中には必ずすぐに役に立つわけではないものも含まれます。

しかしながらこうした「自由な知の探索」が新たな新製品開発をする際に生じた問題を
解決してくれることもあり少数精鋭ではあるものの一人一人が
幅広い知識・経験を持っていることこそが当社の強みではないかと思います。

また、開発者が直接ドクターの方とお会いしたり、医療現場の知識を得て
新製品開発、製品の改善を行っていることも開発者が忙しい理由の一つですが、
こうして共同開発をしていくことで「開発者の顔が見える」というのは
安心して使用していただくための信頼関係が築ける、国産企業ならではの特徴ではないでしょうか。

具体的な事例もご紹介いただいているので、ぜひこちらの記事をご覧ください。

↓日経トップリーダー
https://nvc.nikkeibp.co.jp/mag/index.html