技術系総合職採用
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事務系総合職採用
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事務系総合職採用
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技術職総合職採用
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ファーストキャリアとして、河野製作所を選んだ背景
ー数ある企業の中から、ファーストキャリアに河野製作所を選んだのはなぜですか?
M:学生時代に機械系の学部を専攻し、整形外科分野(膝関節)の研究をしていたので、医療関係で、できれば機械系の仕事がしたいと思っていました。河野製作所のことは就職活動を通して知り、製造機械を自分たちで作っているところに興味を持ちました。入社の決め手になったのは、選考過程でお話した方々の人柄、あとは勤務地になる工場が近かったことです。
S:私は学生時代、交通事故やスポーツなどに関連する領域の研究室に所属し、頭部(脳しんとうなど)を研究していました。医療系の研究はやりがいがあると感じていたので、就活も医療系、特に医療機器メーカーを中心に検討しました。河野製作所のことは就活を通して知り、少量多品種、ニーズに寄り添った製品づくりをしているところに魅力を感じました。あと、私も勤務地が近いところに惹かれました(笑)
M:やっぱり勤務地は気になるところですよね!工場はどうしても遠い場所にある企業が多いから。
T:私は文系出身だったのですが、就活ではメーカーを中心に受けていました。世の中に新しいものを生み出すということに惹かれて、自分もそこに関わりたと思っていたのです。河野製作所はどんどん新しいものを生み出しているころが魅力でした。
H:私もメーカーに絞って受けていました!あとは自分のキャリアと同じくらい私生活も大切にしたいと思っていて、仕事とプライベート両方充実している姿をしっかり想像できたのが河野製作所でした。また、私は大阪営業所への配属になったのですが、大阪に新卒が配属されたのは初めてだそうで、そういったチャレンジングなところも面白いなと思いました。
研修を経て再認識した、河野製作所の魅力
ー全体研修が終了しましたが、いかがでしたか?
M:入社後最初の研修は座学が中心でその後工場研修に移ったのですが、知識として身につけたことが実際の業務でやり取りされていて、知識と実務がつながる感覚が楽しかったです。製品の規格が読み解けたり、営業所で触れた製品を工場で実際に作って「こうやって作るんだ」と分かったりすると成長を感じられました。
S:配属先は薬事なのですが、今年度いっぱいは製造を勉強するため引き続き工場での研修が続く予定です。今はクリーンルームで研修を受けているのですが手作業がとても大変で、製造職の方は本当にすごいと日々実感しています。製品によっては自動化できないこともまだまだあるんだなということを学び、将来自分が自動化に貢献できたらと思いました。また、営業同行も大変でした。アポをとっても緊急手術等でお会いできないなどイレギュラー対応が多く 、それでもへこたれない営業さんはすごいなと。
M:私も営業のアポイントに同行した時、イレギュラー対応の結果帰りが遅くなってしまったことがありました!先輩は「帰っていいよ」と言ってくださったのですが、研修が終わったらもう経験できないことだと思って最後まで粘りました。勉強になりましたし、社会人だなぁと思ってちょっと楽しかったです(笑)
T:些細なことまで丁寧に教えてくださったのが貴重な経験でした。本社工場の更衣室の中にブラウン管テレビのようなものがあって「これは何ですか」と聞いたら昔使っていた機械だと聞いて。こんな機械もあったのかとびっくりしました。また、個人的には品質管理の研修が楽しかったです。ISOの話や、全ての工程に根拠をもっているところが面白くて、とても勉強になりました。
H:クリーンルームの研修は1日作業で「これは大変だ、、、」と感じたのが良い思い出です。製造職の方は本当にすごいと思いました。あとは工場で文鎮を作ったり、3Dプリンターを使ったり。レーザー溶接も体験させていただきました。普通に生きていてもできないだろうなという経験をたくさんできて楽しかったです。私は営業配属なのでこれからは1年くらい営業同行をする予定なのですが、最初に製品の知識を身に着けることができたのが良かったです。研修が終わり、この間大阪営業所でミニテストのようなものを受けたんですけど、結構答えられました。
ー全体研修を通じて、皆さんの関係性に変化はありましたか?
H:つくば工場の研修は2週間あり、遠方だったため工場近くの宿泊施設で過ごしたのですが、その期間でTさんと仲良くなれたなと思っています!
T:何回もご飯に行ったり、つくばで一緒にアイス食べたりもしましたよね!
M:私は今Sさんと一緒につくば工場にいるのでよく話しています。「あの作業難しい…」という話をすることもあり、Sさんにしか言えないので心強いです。
S:私もクリーンルームの大変さを伝えています(笑)
未来の河野製作所を担う存在として
T:私の配属はコーポレートコミュニケーション部なので、会社のことを聞かれたときに自信をもって回答できるよう、どんどん知識を身に着けていきたいです。
S:薬事承認とりまくります!!製品を広くたくさんの人に届けたいです。
M:私は生産技術課配属で製造の方とたくさんやり取りをすることになるので、現場の人とコミュニケーションを円滑に進められるよう話しかけやすい人でありたいです。
H:今は先輩の営業同行が中心なので、まずは一人立ちができるようになりたいです。ゆくゆくはCirrax、ORIHIMEに携われたら嬉しいなと思います。
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